みなさんこんにちは!!
ブリスベンの一児のパパです。
今回はオーストラリア・ゴールドコースト最大のショッピングセンターでここに行っておけば何でも売っている場所
「パシフィックフェア・ショッピングセンター(Pacific Fair Shopping Centre)」
に行ってきましたので、徹底解説します!
この記事は下記の方におすすめです。
こんな方におすすめ
- オーストラリアのゴールドコーストに旅行にきてお土産をお探しの方
- オーストラリアのゴールドコーストでコスパの良いフードコートをお探しの方
- オーストラリア・ゴールドコーストにお住まいのまだ、パシフィックフェアに行ったことがない方
今回は、パシフィックフェアの概要、おすすめのお店、フードコートなどをご紹介します。
では、早速いってみましょう!!
目次
パシフィックフェア・ショッピングセンターとは??
パシフィックフェア・ショッピングセンター(Pacific Fair Shopping Centre)はオーストラリア クイーンズランド州のゴールドコーストを代表する巨大なショッピングセンターです。
意外と歴史は古く、1977年に開業しそれから数回の大規模な拡張と改装を経て、今の姿となっています。
なんと店舗は、400店舗以上入っており、オーストラリアを代表するブランド、国際的なブランド、百貨店に加え、フードコートなど屋内だけでなく、屋外エリアも兼ね揃えたとにかく巨大なショッピングセンターです。
パシフィクフェアには下記のようなお店があります。
お店の種類
・ファッション
・スーパーマーケットなど食料品
・Big W, KMART, Targetなどの小売店
・フードコートやカフェなど各種飲食店
・お酒
・紅茶
・美容、化粧品
・美容室、マッサージ
・銀行
・郵便局
・オプタスなどの通信キャリアショップ
・家電
・おもちゃ、ゲーム
・各種病院(眼医者、歯医者、内科)
・薬局
・メガネショップ
・インテリア、家具
・本屋
正直、パシフィックフェアに入っていない系統のお店を探す方が難しく何よりも店舗数が多いためお目当てのお店までに辿り着くのが結構ハードルが高いです。。。
建物の構造も非常にお洒落で、煌びやかな内装に加え、屋外には噴水や下記のような緑にあふれたリラックスエリアなどもあります。
緑に囲まれた屋外の休憩エリア
屋外の噴水エリア 高級そうな金の犬??がいますね
パシフィックフェア・ショッピングセンターはゴールドコーストのブロードビーチ(Broad Beach)というサーファーズパラダイスから少し離れたところにあり、地図での場所は下記になります。
パシフィックフェア・ショッピングセンターの施設情報は下記になります。
施設情報
施設名称:パシフィックフェア・ショッピングセンター(Pacific Fair Shopping Centre)
営業時間:09:00 - 17:30(木曜日は21:00、日曜日は17:00まで)
住所:2 Hooker Blvd, Broadbeach Waters QLD 4218 オーストラリア
サービス:無料Wi-Fi, 子供用休憩室、パーソナルショッピング、バレーパーキングなど
パシフィックフェアのおすすめ店舗
ここでは、パシフィックフェアにある400以上の店舗の中から観光客の方におすすめの店舗をご紹介します。
おすすめ店舗①:T2 Tea
まず最初にご紹介するパシフィックフェアのおすすめ店舗はオーストラリアお土産の定番のT2 Teaです。
T2とはオーストラリアで1996年にMaryanne ShearerとJan O'Connnorという二人の女性によって設立された紅茶専門店です。
1996年以前は日用品の会社を運営していたそうですが、経営方針を転換し、1996年に二人の創設者という意味で「Tea Two」という名前を選んだそうです。
ただし、表記としては現在は「Tea Too」が使われています。
オーストラリアの紅茶業界を一変させたと言われています。
その後2013年にオランダとイギリスに本社がある巨大企業ユニリーバに経営が移り、現在はユニリーバの傘下にあります。
現在、店舗はオーストラリアだけでなく、ロンドンやニューヨーク、シンガポール、ニュージーランド、スコットランドなど世界中にあります。
T2 Teaは下記のパシフィックフェアの店舗写真のように非常にカラフルなパッケージの紅茶だけでなく、日本で見かけないデザインのティーカップやティーポットなどの紅茶用品も人気商品です。
パシフィックフェアのT2 Teaの店舗情報は下記になります。
T2 Tea店舗詳細
営業時間:月曜日〜水曜日 9:00~17:30 木曜日 9:00~21:00 金曜日 9:00~17:30 土曜日9:00~17:00 日曜日10:00~17:00
住所:Shop 164/2-32 Hooker Blvd, Broadbeach Waters QLD 4218
TEL:(07) 5538 6265
ショッピングセンター内のGround Floor(グラウンドフロア)にあります。
T2 Teaについてのおすすめフレーバーなどの詳細情報は下記記事でご紹介しています。
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おすすめ店舗②:ピーターアレキサンダー
次にご紹介するパシフィックフェアおすすめの店舗は「ピーターアレキサンダー(Peter Alexander)」です。
Peter Alexander(ピーターアレキサンダー)はオーストラリア全土に展開されているインナー・ルームウェアを主力としたオーストラリア発のアパレルです。
自分用でもお友達や家族などへのプレゼントとしても人気のブランドです。
簡単にPeter Alexander(ピーターアレキサンダー)についてご紹介します。
Peter Alexander(ピーターアレキサンダー)は1965年に生まれたPeter Alexander(ピーターアレキサンダー)と名前の男性ファッションデザイナーが立ち上げたパジャマを主力としたアパレルブランドです。
ピーター自身は母親の仕事場で、1990年ごろからパジャマのデザイン、製作、販売を行っており、デパート等に卸していました。
その後、人気を博したことから、雑誌通販での販売も始め、なんと、一回の広告で約6,000の注文を得るまでになったそうです。
その後、2000年にピーターはオーストラリア小売の「The Just Group」に入り、販路を拡大し、2004年にメルボルンのメルボルン・セントラル・ショッピングセンター(Melbourne Central Shoppinng Centre)内に最初の独立店をオープンするまでになりました。
現在は、オーストラリア、ニュージーランド国内のみに店舗をもつ一方で、通販では世界中に販路を拡大しています。
下記写真は、ブリスベンの店舗で確認した商品になります。
女性用のパジャマが大半ですが、子供用の商品もありますよ
色鮮やかでおしゃれなパジャマが多数揃えられています。
なかなか、日本のブランドではないデザインが多数あります。
メインキャラクターのラビットです。
パシフィックフェアのピーターアレキサンダーの店舗情報は下記になります。
店舗詳細
営業時間:9:00~17:30(木曜日は20:00まで、日曜日は10:00~17:00)
Ground Floor 階
TEL:+61755382364
ピーターアレクサンダーはゴールドコーストの最大級のアウトレット ハーバータウンプレミアムアウトレットにも店舗があり、セール品などもあります。下記の記事でご紹介していますので、参考にしてみて下さい。
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ゴールドコーストのアウトレットとは?【おすすめ店舗、行き方】
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おすすめ店舗③:dusk
次にご紹介するパシフィックフェアおすすめの店舗は「dusk」です。
先ほどご紹介したT2 Teaのように非常にカラフルな商品を取り扱っている店舗でキャンドルやフレグランス、バスグッズを主に扱っているオーストラリアのブランドになります。
自宅用、プレゼント用どちらのお土産としても使えるduskは日本では手に入りにくいので、ぜひパシフィックフェアに来たら寄ってみてください。
パシフィックフェアのduskの店舗情報は下記になります。
店舗詳細
営業時間:9:00~17:30(木曜日は21:00まで、土曜日は8:00~、日曜日は10:00~17:00)
住所:Shop 8, Pacific Fair Shopping Centre, Hooker Blvd, Broadbeach QLD 4218 オーストラリア
TEL:+61754436724
HP:https://www.dusk.com.au/
おすすめ店舗④:スーパーマーケット(Coles & Woolworths)
次にご紹介するパシフィックフェアおすすめの店舗はColesとWoolworthsというオーストラリアを代表するスーパーマーケットです。
オーストラリア旅行中の飲み物や食べ物を購入するだけでなく、オーストラリアのお菓子や食べ物関係のお土産を購入する場合は、この2つに行っておけば間違いないです。
正直、お土産の定番のエコバッグのデザインなどは違いますが、販売されているものは同じものが多いです。
ただし、それぞれの店舗でお目当ての商品がセールなどで割引となっているタイミングは異なるので、より安く購入するためにはColesとWoolworthsの両方の店舗に行くことをお勧めします!!
ここでは、簡単にパシフィックフェアのColesとWoolwothsで購入できるオーストラリアのおすすめのお土産をご紹介します。
バイロンベイクッキー
画像元:Woolworthsホームページ
バイロンベイクッキーは、オーストラリアのニューサウスウェールズ州にある海岸の町、バイロンベイで生まれた高級クッキーです。
地元産の高級材料を使用しています。
バイロンベイクッキーの歴史は1990年に、バイロンベイの小さなベーカリーが自家製のクッキーを地元のファーマーズマーケットで販売し始めたことから始まり、その後地元の人々や観光客に大ヒットし、広がりました。
バイロンベイクッキーはその後、トリプルチョコレートファッジ、ホワイトチョコレートマカダミアナッツ、スティッキーデート&ジンジャー、レモン&マカダミアナッツなどのさまざまなフレーバーを提供するように製品ラインを拡大しました。
価格は1袋あたり大体A$2.40~3.00で販売されています。
ゴールドコーストから南に約1時間のバイロンベイには正規の専門店舗があるので良かったら行ってみて下さい。
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ティムタム(Tim Tam)
画像元:Woolworthsホームページ
日本でもよく見かけるティムタム(Tim Tam)は、オーストラリアのビスケット会社アーノッツ社によって1964年に初めて発売された人気のあるチョコレートビスケットです。
このビスケットは、1958年にケンタッキーダービーで勝利した馬にちなんで名付けられました。
ティムタムは、2層のチョコレートビスケットの間にスムーズなチョコレートクリームを挟み、さらにチョコレートでコーティングされています。独特の長方形の形状で、丸みを帯びており、通常は長さ約9cm、厚さ1.5cm程度です。
ティムタムを楽しむ最も人気のある方法の1つは、「ティムタムスラム」と呼ばれるものです。
これは、ティムタムの2つの対角線上の角を噛み取り、それをコーヒーやホットチョコレートなどの熱い飲み物のストローとして使用することです。
熱い液体がビスケットの中のチョコレートクリームを溶かし、おいしく満足感のある体験を生み出します。
アーノッツ社は、これまでに、ダークチョコレート、ホワイトチョコレート、キャラメルなどの様々なティムタムのフレーバーを発売しており、塩キャラメルやココナッツクリームなどの限定版のフレーバーもあります。
また、「ダブルコート」のティムタムは、チョコレートのコーティングが1層追加されたバージョンで、「チューイーキャラメル」のティムタムは、中にやわらかいキャラメルが入っています。
ティムタムは、オーストラリアの代表的なお菓子となり、年齢を問わず多くの人々に愛されています。
価格は1袋あたり大体A$3.50~4.50で販売されています。
バイロンジャーキー
画像元:Woolworthsホームページ
ビーフジャーキーはオーストラリアの定番お土産ですが、その中でも個人的におすすめなのが、バイロンジャーキーです。
プライムオーストラリアビーフを使用し、手切りで、マリネをし、ゆっくりと空気中で乾燥させて、代表的な人工添加物をほぼ使わずに作られたビールのつまみに欠かせない一品です。
100gあたりなんとタンパク質が50.8gも入っている高タンパク商品です。
価格は1袋あたり大体A$5.45で販売されています。
注意
肉製品を日本に持ち込む場合はパッケージに「AUSTRALIA APPROVED」と記載されているか確認しましょう。検疫で没収されてしまう可能性があります。
Twinings Australian Afternoon Tea
画像元:Woolworthsホームページ
次にご紹介するおすすめのお土産は「Twinings の Australian Afternoon」という紅茶です。
Twiningsはイギリスの紅茶会社で、Australian Afternoonは、オーストラリア市場向けに特別に作成した紅茶ブレンドです。
午後に楽しめる爽やかで元気になる紅茶として開発されました。
この紅茶は、アフリカ、スリランカ、インドの茶園から採取された茶葉を組み合わせて作られています。
中程度の強さで、明るく黄金色で、なめらかな味わいが特徴です。
Twinings Australian Afternoon tea は、通常、ミルクと砂糖を加えて熱い状態で提供されますが、レモンのスライスを添えたり、そのまま飲んだりすることもできます。
価格は1袋あたり大体A$3.00で販売されています。
はちみつ(CAPILANO)
画像元:Woolworthsホームページ
次にご紹介するおすすめのお土産は「CAPILANO Pure Honey」というはちみつです。
Capilano Honey Limited社は、1953年に創業し、その後、世界最大のはちみつ生産者の1つになりました。
CAPILANO Pure Honeyは、オーストラリア全土の養蜂家から集められた100%純粋オーストラリア産のはちみつから作られています。
このはちみつは、加熱やろ過などを一切行わず、生の状態で、はちみつ本来の酵素、抗酸化物質、健康効果を全て保持しています。
Pure Honey以外にもマヌカ(MANUKA)やAussie Outbackなどはちみつの種類も豊富です。
今回ご紹介したCAPILANO Pure Honeyは、甘味料としてはもちろん、スイーツからセイボリーな料理にも多様に使える万能な食材です。
また、同社は持続可能性に注力しており、養蜂家と協力して、蜜蜂の健康と生息地を保護しています。
価格はPure Australian Honey 500gで大体A$7.00で販売されています。
エコバッグ
画像元:Woolworthsホームページ
ColesやWoolworthsでは、非常にオシャレなオリジナルエコバッグが販売されており、お土産として非常に人気です。
ジッパーがついてみて密封性に優れるものから、上面は空いている少し安いタイプなど様々なデザイン、形のエコバッグがあります。
価格は大体、A$1.00~3.00となります。
ポテトチップス(Smith's Crincle Salt & Vinegar味)
画像元:Woolworthsホームページ
次にご紹介するおすすめのお土産は「Smith's Crinkle Cut Potato CHIps Salt & Vinegar」というソルト&ビネガー味のポテトチップスです。
オーストラリアのスーパーマーケットのお菓子コーナーに行くと非常に多くの種類のポテトチップスが並んでいます!
さすが、オーストラリアというほど品揃えが豊富でどれを買えば良いか非常に迷ってしまいます。
今回私がご紹介したのは紫色パッケージのポテトチップスで、お土産のおすすめポイントとしては日本のスーパーでは滅多に売られていないビネガー味というところです。
正直私も最初に見たときは、本当に美味しいの?と半分興味本位で購入しましたが、なんとめちゃめちゃビールに合う味でクセになり、以降ほぼこの味しか買わないくらい、ファンになってしまいました。
ちなみにギザビザポテトタイプと一般的なポテトチップスタイプがあります。
価格は170gで大体A$4.80で販売されていますが、60gのパッケージのものはA$2.70、お土産に便利な6パック(1パック約19g)の小分けになったタイプはA$4.50で販売されています。
ベジマイト
画像元:Woolworthsホームページ
次にご紹介するおすすめのお土産は「ベジマイト(VEGEMITE)」という特徴的な味と強い風味で知られる人気のあるオーストラリアの食品スプレッドです。
ベジマイトはビール醸造プロセスの副産物である残りの酵母エキスから作られていて、濃い茶色で、ピーナッツバターに似た厚くて粘り気のある一貫した質感があります。
歴史:ベジマイトは、1920年代初頭にフレッド・ウォーカー社(後のクラフトフーズ)のために、食品技術者であるシリル・キャリスター氏によって初めて作られました。
第一次世界大戦中に不足していたイギリスのマーマイトスプレッドへの対応として開発され、その後、ベジマイトはすぐに人気を博し、オーストラリアの象徴的な食品となりました。
原材料:ベジマイトの主成分はビール醸造プロセスで使用される酵母から抽出された酵母エキスです。その他の成分には塩、麦芽エキス、野菜エキス、さまざまな風味増強剤が含まれています。
しかしながら、ベジマイトの具体的なレシピと材料の比率は、厳重に秘密にされていて再現するのは困難です。
味と風味:ベジマイトは塩辛く、酵母のような微かな苦味があり、よく塩味が効いていると形容される風味豊かな旨みを持っています。非常に強い味であるため、通常は少量しか使用しません。ベジマイトの味は習得が必要であり、それに慣れていない人は最初は挑戦的に感じるかもしれません。
栄養価:ベジマイトはいくつかの必須ビタミンやミネラルが豊富です。特にビタミンB群、チアミン(B1)、リボフラビン(B2)、ナイアシン(B3)、葉酸(B9)が豊富に含まれています。また、少量の鉄も含まれています。ベジマイトは低脂肪・低カロリーの食品です。
価格は150gで大体A$3.80で販売されていますが、280gのパッケージのものはA$4.90、380gのパッケージのものはA$7.00、560gのパッケージのものはA$9.00など様々なボリュームで販売されています。
ANZACビスケット
画像元:Woolworthsホームページ
最後にご紹介するおすすめのお土産は「ANZAC(アンザック)ビスケット」というビスケットです。
ANZACビスケットは、オーストラリアとニュージーランド発祥の甘いビスケット(クッキー)のことで、第一次世界大戦中に作られ、海外にいる兵士へ妻や母から送られたもので歴史的な意義を持っています。
ANZACはオーストラリアとニュージーランド陸軍部隊を表し、この戦争中に両国の結集した軍隊を指しました。
ANZACビスケットのレシピは、ロールドオーツ、小麦粉、砂糖、バター、ゴールデンシロップまたはトリーニャ、デシケートココナッツ、重曹、お湯の組み合わせで作られています。
これらのシンプルな材料は、戦争中に特定の材料が不足していた時でも手に入りやすかったそうですよ。
SHaPes
次にご紹介するおすすめのお土産は「SHaPes」というスナックです。
上記写真のように緑パッケージのバーベキュー味、紫パッケージのピザ味、オレンジパッケージのクリムピーの3タイプがセットになった15袋入りで$6.50の商品がお土産として重宝します。
おすすめ店舗⑤:Typo
※上記はゴールドコーストのアウトレットの店舗の写真を使用しています。
次にご紹介するパシフィックフェアおすすめの店舗はTypo(タイポ)です。
Typoはオーストラリアのコットン・オン(Cotton On)グループの低価格で手帳やその他雑貨を販売するブランドです。
デザインは非常にお洒落で、女性向けではありますが、ウォーターボトルなど男性でも使うことができるアイテムもあります。
Typoはオーストラリアの各都市にあり、特に大きなショッピングセンターなどあります.
目玉の商品は店頭にもある通り、手帳です。
非常に種類が多く、可愛いデザインのものが多いです。
Typo店舗詳細
営業時間:9:00~17:30(木曜日は21:00まで、日曜日は10:00~16:00)
住所:Shop 1549 Hooker Blvd, Broadbeach QLD 4218 オーストラリア(G Floor)
TEL:+61 7 5504 2700
HP:https://cottonon.com/AU/typo-home/?utm_source=google-store-profiles&utm_medium=organic&utm_campaign=google-store-TYPO-AU&utm_id=google-store-4737-TYPO
パシフィックフェアの百貨店(Myer & David Jones)
次は、パシフィックフェア・ショッピングセンターにあるオーストラリアを代表する2つの百貨店
Myer と David Jones をご紹介します。
Myer
Myer(マイヤー)は、オーストラリアの中級から高級百貨店チェーンです。
オーストラリアの全州と2つの自治領のうちの1つで営業していて、店舗はオーストラリア全土で、57店舗(2023年時点)あります。
Myerは、婦人服、紳士服、子供服、靴、アクセサリー、化粧品、香水、家庭用品、電化製品、コネクテッド・ホーム、家具、玩具、書籍、文房具、食品、菓子、旅行用品など幅広い商品を扱っています。
パシフィックフェア・ショッピングセンターのMyerの店舗詳細は下記になります。
Myer店舗詳細
営業時間:9:00~19:00(木曜日は24:00まで、金曜日は22:00まで、土曜日は21:00まで、日曜日は18:00まで営業)
住所:Hooker Blvd, Broadbeach Waters QLD 4217 オーストラリア
TEL:+61 1300 112 460
HP:myer.com.au
David Jones
David Jones(デビッド・ジョーンズ)は、1838年にウェールズ出身の商人デビッド・ジョーンズによって、オーストラリアのシドニーで創業されました。
最初はジョージ・ストリートにある小さなドレーパリー事業として始まり、都市の成長に対応する形で徐々に拡大して、デビッド・ジョーンズは現在では、質とスタイルにおいてのみならず、豪華さでも知られるようになり、オーストラリア中に47店舗があります。
David Jonesでは、男性、女性、子供向けの洋服などのファッション、家具、キッチン用品など様々な高級なブランドの商品が販売されています。
パシフィックフェア・ショッピングセンターのDavid Jones の店舗詳細は下記になります。
店舗詳細
営業時間:8:30~21:00(木曜日は8:00~24:00まで、金曜日は8:00~23:00まで、土曜日は8:00~21:00まで、日曜日は9:00~18:00まで営業)
住所:Hooker Blvd, Broadbeach QLD 4218 オーストラリア
TEL:+61 133357
HP:davidjones.com
パシフィックフェアのフードコート
次は、パシフィックフェア・ショッピングセンターのフードコートをご紹介します。
パシフィックフェア・ショッピングセンターには2つのフードコートがあります。
Level 1 : The Patio
The Patioの店舗
- Ben & Jerrys Ice Cream
- Bin 232
- Coco Cubano
- Chong Co Thai
- Finn Poke
- Grill'd
- Jamie Oliver's Pizzeria
- Mad Mex
- Motto Motto Japanese =
- Noodle Haus
- Pho Vietnamese
- Schnitz
- Sushi Natto
- Top Juice
- What A Catch
そのほかのフードコートもターゲットの近くの2階にあります。
サブウェイやマクドナルドといった大衆チェーンだけでなく、個人の日本食やアジアン料理など各種フードのお店が入っています。
The Patioと異なり、特に名前はなく『Food Court』というそのままのシンプルな名前です。笑
私は、11月の平日に行きましたが、写真の通り、多くの現地の方、観光客の方でほぼ満席の状態でした。
非常に天井が高く清潔感がある中で、お昼を楽しめるのはいいですね。
フードコートでおすすめのお店
数あるパシフィックフェアのフードコートにあるお店の中で、私は日本食が恋しくなり、上の写真にある『Sumo』という以下にも日本食をイメージさせるお店でランチをいただきました。
なかなか、オーストラリアでは見かけない日本文化の象徴である食品サンプルを見ながらどれにしようかと悩みましたが、息子はラーメン、私は照り焼き丼をいただきました。
上の写真にありますが、照り焼き丼には、味噌汁がついてきて、少しハッピーな気持ちになりました。
オーストラリアで飲む味噌汁は格別です。
『Sumo』は円安・物価高の中、日本食を大体A$13前後で食べることができるおすすめの場所です。
実際、それなりにお客さんも並んでいて人気のお店なんだと感じました。
ただ、クオリティは日本と同等のものを期待してはいけないと思います。コスパ重視の方にはおすすめです。
Sumoの店舗詳細は下記になります。
Sumo店舗詳細
営業時間:9:00~16:00(木曜日は21:00まで営業)
住所:32 Hooker Blvd, Broadbeach Waters QLD 4218 オーストラリア(UG階)
TEL:+61755755266
HP:なし
パシフィックフェアの各種イベント
パシフィックフェア・ショッピングセンターでは時期ごとに各種イベントが開催されます。
私が訪れた年末シーズンはクリスマス前ということもあり、上記の写真のように巨大なクリスマスツリーが施設内に展示されていたり、事前の予約制で有料にはなりますが、本場のサンタクロースと記念写真を撮れるイベントが開催されていました。
ぜひ、パシフィックフェアに訪れた際にイベントが開催中か確認して、気になったら行ってみて下さい。
パシフィックフェア・ショッピングセンターまでのアクセス
ここでは、ゴールドコーストの観光の中心地であるサーファーズパラダイスから、パシフィックフェア・ショッピングセンターまでのアクセスをご紹介します。
基本的にはトラムかレンタカーで行くことをお勧めします。
徒歩で行くと約60分かかりますので、行けなくはないですが、そのほかの手段で行くことをお勧めします。
車で行く場合
レンタカーや自家用車でサーファーズパラダイスからパシフィックフェア・ショッピングセンターに行く場合は、その時の各道路の混雑状況にもよりますが、所要時間は約10分です。
駐車場も非常に広大で、入り口も色々あるので仮に間違ってしまってもどの方面からも入ることができます。
駐車場料金も5時間までは無料となりますので大変助かります。
トラムで行く場合
レンタカーや自家用車などなく、公共交通機関で行くという方にとっては、トラムでパシフィックフェア・ショッピングセンターに行くことをお勧めします。
トラムはゴールドコーストの主要な交通機関で路面電車のことです。
サーファーズパラダイスから行く場合は、『Surfers Paradise station』という乗り場で乗り、『Broadbeach South』という駅で降りて下さい。
そこからパシフィックフェア・ショッピングセンターは目の前ですぐに発見できるかと思いますので、橋で川を渡ってすぐになります。
大体、合計20分ちょっとになります。
以前は、トラムやバスなどの公共交通機関に乗る際は、下記のGo Cardを購入する必要がありましたが、その下の写真にあるように最近は、VISAやマスターカードのタッチ式支払いに対応していて、価格もGo Cardと同一料金になりますので、Go Cardを購入する必要がなくなりました。
トラムに乗る前に上記の機械がありますので、タッチをしてトラムに乗って、降りたらまたタッチして下さい。
忘れると最大料金を請求される可能性がありますので注意ください。
まとめ
今回は、オーストラリアのゴールドコーストにあるクイーンズランド州最大級のショッピングセンター
パシフィックフェア・ショッピングセンター(Pacific Fair Shopping Centre)を徹底解説しました。
日本からゴールドコーストに旅行に来られた方は絶対に行っていただきたい場所です。
正直、広すぎてあれもこれも見ていたら時間が全く足りなくなりますので、旅行期間中は時間に余裕を持ってある程度購入したいものを目星をつけて来られると良いと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
参考記事