モートン島の魅力・ホテル・行き方とは？ツアー比較も紹介！！

みなさんこんにちは！！ブリスベンの一児のパパです。

今回は、オーストラリア　クイーンズランド州のゴールドコーストやブリスベンから行けるおすすめのリゾート観光地

モートン島(Moreton Island)の魅力と行き方、そして、ツアー比較を徹底紹介します。

一児のパパ

実際に私も過去に小さい息子を連れ、家族で行きましたが、最高でした！！今回は、私の実際に行ってみた体験談も踏まえ、ご紹介します。

今回の記事は下記の方におすすめです。

では早速ご紹介していきます。

モートン島の魅力とは？？

まず、モートン島(Moreton Ilsland)の魅力を紹介する前に簡単にモートン島についてご紹介します。

モートン島はクイーンズランド州のブリスベンから沖合から約40kmに位置する世界で３番目に大きい砂から作られた島で有名です。

面積170km2の大部分が国立公園に指定されており、手付かずの自然が残っています。

もともと、モートン島はアボリジニ人が住んでいましたが、1770年にキャプテンクックが来た際に、モートン湾(Morton Bay)を名付けたそうですが、その後、綴りが間違って、本来Morton islandと名付けるのをMoretonとしてしまい今のMoreton Islandとなったそうです。

その後、1963年からリゾート地として開発が始まり、今の姿となりました。(Wikipediaより)

モートン島の大部分の運営は「タンガルーマ・アイランド・リゾート(Tangalooma Island Resort)」という会社が担っており、モートン島の大部分の施設はTangalooma Island Resortのものになります。

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ちなみにタンガルーマとは先住民アボリジニの言葉で「魚が集まる場所」だそうです。

後述しますが、モートン島では、様々なアクティビティを体験することができます。

モートン島の場所は下記になります。

観光地としても有名なレッドクリフやブライビー島から東にまっすぐいったあたりです。

ブリスベンやゴールドコーストに旅行に来られた方にとって滞在期間中にオーストラリアの美しいビーチを堪能したいという方はほとんどだと思いますが、

基本的にブリスベン、ゴールドコースト付近で堪能できる美しいビーチは下記のいずれかだと思います。

その中でも、今回ご紹介するモートン島の魅力は、下記が挙げられ、ノースストラドブローク島やゴールドコーストのビーチと異なるところです。

では、早速それぞれの魅力についてご紹介します。

モートン島の魅力①：島リゾート感が最高！！

最初にご紹介するモートン島の魅力は島のリゾート感が最高！！ということです。

もちろん、モートン島の自然は保たれているのですが、島内にはレストランや飲食店、オシャレなバーなどが集中して整備されていたり、ヤシの木のような木？？があったりと

まさに作り上げられたリゾートです。

島内には下記のお店や飲食店があります。

B&B'S BAR

B&B'S BARはモートン島のメインのバーで朝から営業しており、夜遅くまで空いています。

アルコールもビールからワイン、カクテルなど幅広い種類、銘柄を取り揃えており、お酒を飲みながら、サンセットを楽しんだり、スポーツ観戦を楽しんだり、大切な人との大事な時間を過ごしたり、また、ライブなどもやっていたりとなんでもありのバーになっています。

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せっかくオーストラリアに来たので、オーストラリアの銘柄のビールやワインなどを試してみてください。

実際私がいった時は下記のような形でDJのライブやバンド演奏が行われておりました。

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名物おじいちゃん？？がDJをやっていましたよ。

ちなみにこのB&B'S BARでは、持ち帰ってホテルの部屋で飲む目的として持ち帰りのお酒も提供しています。

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繰り返しになりますが、24時まで営業しているので、気がすむまでお酒を飲んで楽しんでください。

B&B'S BARの場所は下記になります。

Beach Cafe（ビーチカフェ）

Beach Cafe(ビーチカフェ)は上述のB&B'S BARの隣にある島内の中ではリーズナブルな飲食店です。

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私が実際にモートン島に宿泊した際にも昼と夜どちらもここで食事を注文しました。

Beach Cafeでは、下記のメニューがあります。

Beach Cafeの場所は下記になります。

The Coffee Lounge（カフェ）

The Coffee Loungeはタンガルーマ・アイランド・リゾートの受付の前にあるカフェです。

イートイン、テイクアウトどちらもできます。

コーヒーやティーだけでなく、マンゴーパッションクラッシュやベリークラッシュなど手の込んだドリンクなど多くのドリンクメニューを揃えています。

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ブリスベンの夏は非常に暑く日差しが強いので火照った体に癒しを与える意味でも冷たい飲み物でエネルギーを補給して、次のアクティビティに備えたいですね

また、飲み物だけでなく、朝食メニューやランチメニュー、デザートのアイスクリームなどがあります。

朝、7:30から営業しているので、宿泊した際の朝食としても重宝しますね。

BEACH BBQ

BEACH BBQはグリルメインのレストランです。

お店の名前にBBQと入っていますが、決して日本のイメージのバーベキューができる訳ではありません。

Beach  BBQでは、下記のメニューがあります。

Fire & Stone Beach Front Restaurant

Fire & Stone Beach Front Restaurantは「Fire」という中華の広東料理と「Stone」というベトナム料理を提供するレストランです。

「Fire」のメニューは水曜日〜日曜日のみ

「Stone」のメニューは毎日

注文可能です。

Fireでは、下記のメニューがあります。

Stoneでは、下記のメニューがあります。

Fire & Stone Beach Front Restaurantの場所は下記になります。

モートン島の魅力②：ビーチがとにかく綺麗！！エメラルドブルー感がすごい！

2つ目にご紹介するモートン島の魅力はビーチがとにかく綺麗！！エメラルドブルー感がすごい！！ということです。

上の写真にあげていますが、本当にビーチが綺麗です。

ブリスベンにはそもそもビーチがほぼないですが、美しいビーチが多々あるゴールドコーストと比較してもこの海水の透明度とビーチの綺麗さ、エメラルドブルーのレベルはトップレベルです。

モートン島のビーチのメインとしては、タンガルーマ・アイランド・リゾートやレストランが立ち並ぶエリアの前か、後ほどご説明する沈没船(Tangalooma Wrecks)があるエリアになります。

下記の写真は実際にモートン島のビーチを楽しんだ時の写真ですが、非常にビーチの美しさがわかるかと思います。

小さいお子さんがいる方でも問題なく楽しめるビーチになります。

モートン島の魅力③：沈没船の近くでシュノーケリングなどが楽しめる

Tangalooma serving looks 😍

📸 @oceane.travel pic.twitter.com/vxInM7Huru

— Tangalooma Island Resort (@Tangalooma) March 3, 2023

次にご紹介するモートン島の魅力は、沈没船(Tangalooma Wrecks)とその付近で楽しめるシュノーケリングです。

上で紹介しているTangalooma Island Resort公式Twitterの写真からもわかるように、モートン島の最大の魅力でもある沈没船が非常に有名で、近くに行って写真を撮るだけでも十分満足ですが、シュノーケリングを楽しむことができます。

私は当時、子供がまだ小さかったのでシュノーケリングはできませんでしたが、モートン島の大体のツアーの多くのアクティビティでもこの沈没船付近でのシュノーケリングがアクティビティとして含まれています。

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ちなみに上の写真をよ〜く見ると分かりますが、沈没船は一つではないですよ。

この沈没船の周りのシュノーケリングでは、美しいサンゴ礁や熱帯魚だけでなく、海ガメやイルカなども運が良ければ見れることもあるそうです。

Tangalooma Island Resortの公式Twitterで紹介されている実際の沈没船付近でのシュノーケリング時に撮影された海ガメと熱帯魚の写真を掲載しておきます。

Local encounters 🐢 It never gets old running into these guys!

📸 @fairdinkum_adventure pic.twitter.com/ZI9pt2Ab0d

— Tangalooma Island Resort (@Tangalooma) January 16, 2023

The Tangalooma ship wrecks are home to more than 200 species of fish. How many can you spot here?

📷 @a.slonchak_photography pic.twitter.com/8AfVD1sJhb

— Tangalooma Island Resort (@Tangalooma) January 2, 2023

一児のパパ

いや〜、本当に綺麗ですね。私もシュノーケリングをやらなかったことを後悔してます。。まあ、実際に近くに行って沈没船の写真を撮影できたのは良かったですが。。

沈没船付近でのシュノーケリングが楽しめるツアーは後ほどご紹介します。

モートン島の魅力④野生のイルカの鑑賞・餌やりができる

次にご紹介するモートン島の魅力は、野生のイルカの観賞・餌やりです。

上述したように、モートン島の沿岸にはイルカが生息しており、このモートン島のフェリーの船着場あたりに夜の決まった時間になるとほぼ、100%近い確率でイルカが集まってきます。

この集まってくるイルカを観覧したり、餌をあげたりすることができます。

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実際に私が行った際も風が非常に強く、イルカの餌やりは桟橋からとなりました。ちなみにブリスベン近郊では、ブリスベンから車で３時間くらいかかりますが、ティン・キャン・ベイというところもイルカの餌やりができますよ

実際にタンガルーマ・アイランド・リゾートで紹介されているイルカの餌やりの様子を下記にご紹介します。

Our wild dolphin feeding is an experience everyone will remember!

📷 @_jessanderson pic.twitter.com/2HrnnvXwcd

— Tangalooma Island Resort (@Tangalooma) December 11, 2021

大人にとってもそうですが、子供にとっては、貴重な思い出になること間違いなしです。

モートン島の魅力⑤：砂滑りなど各種アクティビティが目白押し

Calling all thrill-seekers! Are you ready for some real speed? 💨

📸 @jogvandk pic.twitter.com/g1kKAGfbET

— Tangalooma Island Resort (@Tangalooma) February 21, 2023

最後にご紹介するモートン島の魅力は、砂滑り（サンドボーディング体験）やその他のアクティビティです。

砂滑り（サンドボーディング）はモートン島のアクティビティの中でもトップ３に入るアクティビティで、多くのツアーのプランにも含まれています。

なんと最高速度は時速70kmまで到達するそうです。

下記はタンガルーマ・アイランド・リゾートの公式Youtubeチャンネルの動画ですが、サンドボーディングがどういったものか一目でわかるかと思います。

タンガルーマ・アイランド・リゾート公式チャンネル

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結構楽しそうですが、最近運動不足の私は、登るの大変そうと少し思ってしまいました。実際に体験された方の感想を聞いてみたいです。若い方、スリル満点のアクティビティが好きな方はぜひトライしてみてください。

モートン島で楽しめるその他のアクティビティとしては、代表的なものでは下記がありますよ。

ツアーに含まれていないアクティビティは、タンガルーマ・アイランド・リゾート横の受付で予約できますが、事前に調べた上で、そのツアーが入っているツアーを予約しておく方が当日バタバタしなくて済むと思いますので、良いと思います。

モートン島のホテルとは？実際に泊まってみた感想

ここでは、実際にモートン島のホテルに一泊した時の感想をお伝えします。

モートン島では、タンガルーマ・アイランド・リゾートが運営しているホテルは一つありますが、それ以外に貸し別荘やアパートメントなどがあります。貸し別荘やアパートメントは長期滞在や大人数で宿泊する際におすすめです。

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ちなみにタンガルーマ・アイランド・リゾートには日本語対応のスタッフがおりますので、英語が苦手な方もご安心ください。

タンガルーマ・アイランド・リゾートの施設、サービスは上記で説明した飲食店以外に、プール２面、子供の遊具、ルームサービス、Wi-Fiなどがあります。

なお、朝食ビュッフェがありますが、宿泊プランに含まれていない場合は、別途大人1人A$34、子供1人A$22になります。

タンガルーマ・アイランド・リゾートの公式HPで紹介されている宿泊施設の中でも定番の部屋は、

・Hotel Standard Room(一泊一部屋A$249から 最大4名)

・Hotel Deluxe Room(一泊一部屋A$299から　最大４名)

・Resort Units(一泊一部屋A$279から　最大４名)

・Family Suites(一泊一部屋A$319から　最大6名)

あたりになります。

ここでは、私が宿泊したResort Unitsについてご紹介します。

Resorts Unitsは上記の写真からもわかりますが、目の前をすぐ歩くとビーチになります。

クッションやベッドカバーなどは緑基調のデザインで非常に清潔感のある部屋になります。

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ビーチやプールに近いので、泳いですぐに部屋に戻ってシャワーを浴びれるのが良いですね。

Resort Unitsの概要は下記になります。

モートン島への行き方

ここではモートン島への行き方についてご説明します。

モートン島は橋などでつながっていない完全な「島」ですので、フェリーで行くことになります。

ただし、上記記載の通り、乗船場所によって到着場所が異なります。

タンガルーマ・リゾートに行きたい！！という方はブリスベンのHolt Street Wharf出発になりますので、まず、Holt Street Wharfの場所について掲載します。

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ちなみにゴールドコーストからモートン島に行くフェリーはありませんので、ゴールドコーストに宿泊している観光客、在住者の方は、ブリスベンに移動して、ブリスベンのHolt Street Wharfからフェリーに乗船になりますので、ブリスベンの方より朝早く起きる必要があります。

Holt Street Wharfの場所は下記になります。

ちなみに下記が私が実際にHolt Street Wharfから乗船した時のフェリーの写真になります。大きい船ですが、多くの人が乗船し、ほぼ満席でした。

乗船前の受付としては、ツアーと個人で申し込んだ場合で異なりますが、基本的には、受付をして、大きい荷物を預けるだけですので、ご安心ください。

フェリーの乗船時間は大体１時間１５分になります。

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船内では、売店などもありますので、万が一お子さんがお腹が空いたりしても安心ですよ！ただ、良い席をとるために早めに並びましょう！！

一方、タンガルーマリゾートには行かなくて良くて、沈没船でのシュノーケリングや砂滑りをとにかくたっぷり楽しみたいという方は

リバーゲート・マリーナ(Rivergate Marina)発着のツアー 

を申し込むと良いです。

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お子さんなどいる方は島内の移動で結構大変だと思いますが、このツアーであれば基本的には移動が少なく、安心です。 ただし、船酔いには注意が必要です。

モートン島のツアーの比較

ここでは、モートン島のツアー比較を行いましたのでご紹介します。

せっかく行くなら少しでもお安く行きたいですよね。今回は代表的な下記のツアーで比較を行いました。

①〜④はタンガルーマリゾート運営のHolt Street Wharf発リゾート着でリゾート施設が使えるプラン、⑤はリバーゲート発で沈没船付近に着で、リゾート施設は使えないがアクティビティがたっぷり楽しめるプランになります。

①日帰りプラン（アクティビティなし：必要な場合は島に行ってから自分で申し込みする必要あり。）

②日帰りプラン（デザートサファリ＋イルカの餌やり(なしも選択可能)）

③日帰りプラン（沈没船でのシュノーケリング＋イルカの餌やり含む(なしも選択可能)）

④２泊3日宿泊プラン

⑤日帰りプラン（沈没船でのシュノーケリング、砂すべり、フェリー上での昼食込み）←タンガルーマリゾートではないやつ

なお、比較を行う際は、車がない方前提で、ブリスベンの指定のホテルへの送迎が含まれているツアーでの比較になります。

また、比較はオーストラリアドルで比較をしています。

実際に購入される際は、サイトによっては日本円支払いが可能なサイトもありますので、日本の銀行と紐づいているクレジットカードを使用する場合は日本円でお支払いいただく形が良いかと思います。

①日帰りプラン（アクティビティなし：必要な場合は島に行ってから自分で申し込みする必要あり。）

まず確認したのは、①日帰りプラン（アクティビティなし：必要な場合は島に行ってから自分で申し込みする必要あり。）です。

このツアーは基本的に何もアクティビティが含まれていません。自身で到着してから受付するか、アクティビティをせず、ビーチなどでゆっくり楽しみたいという方向けです。

もしアクティビティを絶対にしたい！！という方はこの後にご紹介するアクティビティ付きのプランを予約した方が良いですよ。

①日帰りプラン（アクティビティなし）の比較

※子供料金は3歳〜1４歳が対象　2歳以下は無料

以上の比較より、料金としてはタンガルーマ・アイランド・リゾートの公式サイトとKKday が同じ価格となりました。

ただし、フェリー乗り場であるHolt Street Whalfまで自分で行けるという方は公式サイトからお申し込みください。

ブリスベン、ゴールドコーストに宿泊されている観光客の方で、Holt Street Whalfまで自分で行くのはハードルが高い、迎えにきて欲しいという方は送迎付きになりますが、同一価格でもKKdayの方が、日本円での支払いができたり、会員になるとポイントがついたり、日本語対応のホームページになっていますので、良いかと思います。

②日帰りプラン（デザートサファリ(砂滑り)＋イルカの餌やり）

次に確認したのは、②日帰りプラン（デザートサファリ(砂滑り)＋イルカの餌やり）です。

このツアーは上記で、説明した①の日帰りプランにデザートサファリ(砂滑り)とイルカへの餌やりがついたプランとなります。

ただ、イルカの餌やり(大体6:00pmくらい)も行うため①日帰りプランと異なり帰りのブリスベン着が20:00pmすぎとなります。

②日帰りプラン（デザートサファリ(砂滑り)＋イルカの餌やり）の比較

※子供料金は3歳〜1４歳が対象　2歳以下は無料

以上の比較より、料金としてはタンガルーマ・アイランド・リゾートの公式サイトとKKday とHISがツアーを開催しており、どれも同じ価格となりました。

ただし、フェリー乗り場であるHolt Street Whalfまで自分で行けるという方は公式サイトからお申し込みください。

逆に公式サイトから申し込みの人で、ブリスベン、ゴールドコーストのホテルにお迎えにきて欲しいからは別途送迎の予約が必要です。

(KKdayやHISは送迎は含まれていますが、ブリスベンのホテルの送迎か、ゴールドコースト のホテルまでの送迎か注意して確認してください。)

ブリスベン、ゴールドコーストに宿泊されている観光客の方で、Holt Street Whalfまで自分で行くのはハードルが高い、迎えにきて欲しいという方は送迎付きになりますが、同一価格でもKKdayの方が、日本円での支払いができたり、会員になるとポイントがついたり、日本語対応のホームページになっていますので、良いかと思います。

③日帰りプラン（沈没船でのシュノーケリング＋イルカの餌やり）

次に確認したのは、③日帰りプラン（シュノーケリング＋イルカの餌やり）です。

このツアーは上記で、説明した①の日帰りプランにシュノーケリングとイルカへの餌やりがついたプランとなります。

ただ、イルカの餌やり(大体6:00pmくらい)も行うため①日帰りプランと異なり帰りのブリスベン着が20:00pmすぎとなります。

③日帰りプラン（シュノーケリング＋イルカの餌やり）

※子供料金は3歳〜1４歳が対象　2歳以下は無料

以上の比較より、料金としてはタンガルーマ・アイランド・リゾートの公式サイトとKKday とHISがツアーを開催しており、どれも同じ価格となりました。

ただし、フェリー乗り場であるHolt Street Whalfまで自分で行けるという方は公式サイトからお申し込みください。

逆に公式サイトから申し込みの人で、ブリスベン、ゴールドコーストのホテルにお迎えにきて欲しいからは別途送迎の予約が必要です。

(KKdayやHISは送迎は含まれていますが、ブリスベンのホテルの送迎か、ゴールドコースト のホテルまでの送迎か注意して確認してください。)

ブリスベン、ゴールドコーストに宿泊されている観光客の方で、Holt Street Whalfまで自分で行くのはハードルが高い、迎えにきて欲しいという方は送迎付きになりますが、同一価格でもKKdayの方が、日本円での支払いができたり、会員になるとポイントがついたり、日本語対応のホームページになっていますので、良いかと思います。

④２泊3日プラン

次に確認したのは、④２泊３日プランです。

このツアーはタンガルーマのホテルのスタンダードルーム２泊分の料金とイルカの餌付け体験、それに加え、ジュゴン探訪クルーズもしくはデザートサファリのいづれかを選択できるプランとなっています。

また、イルカの餌やりは二日目の実際、最終日の３日目は4:00pmにモートン島を出発するスケジュールとなります。

④２泊３日プランの比較

※子供料金は3歳〜1４歳が対象　2歳以下は無料

以上の比較より、宿泊プランの提供としてはタンガルーマ・アイランド・リゾートの公式サイトとベルトラ がツアーを開催していますが、一概に日程などによっても価格が公式サイトの方が変わったりするため、一概に比較はできませんでした。

実際にご自身が行かれる際に両方のHPをご確認いただく形が望ましいかと思いますが、参考にベルトラ のHPを下記にあげておきますね。

⑤日帰りプラン（沈没船でのシュノーケリング、砂すべり、フェリー上での昼食込み）←タンガルーマリゾートではないやつ

最後にご紹介するプランはタンガルーマリゾートとは関係ない会社が運営しているプランです。

タンガルーマリゾートの関係しているツアーのフェリーの出発は「Holt Street Wharf」でしたが、このツアーは「リバーゲート　マリーナ(Rivergate Marina)」場所からカフェやバー施設を備えたMiCat Ferryというフェリーに乗船して沈没船付に船が到着して、そこを基点にシュノーケリングや砂滑りを楽しむツアーとなっています。

リバーゲート　マリーナの場所は下記になります。

このツアーでは基本的に下記の内容が入っています。

下記表内の料金箇所において上段がブリスベンのホテル送迎の場合、下段がゴールドコーストのホテルの送迎の場合の金額になります。

（）内の金額は土日の料金となります。

上記の結果を踏まえると、当日のフェリー乗船チケット、国立公園の入場チケットの金額が含まれていて、ブリスベン、ゴールドコーストのホテのピックアップがあるKlookのツアーがトータルの価格的にも安く、おすすめです。

まとめ

今回は、オーストラリア・クイーンズランド州　ブリスベンからフェリーで約１時間15分のモートン島の魅力とホテルと行き方についてまずはご紹介しました。

加えて、様々なツアーの比較を下記のオプショナルツアーを提供している会社を対象として行いました。

結果として、タンガルーマ・アイランド・リゾートが関係しているHolt Street Wharf発着のツアーはタンガルーマ・アイランド・リゾートの公式HPで予約できるツアーの金額と一般的なオプショナルツアーを提供している会社のツアーと金額は同じでした。

ただし、オプショナルツアーを提供している会社の場合、日本円支払いができる、ポイントがつくといったメリットもありますので、状況に応じて予約する会社を決めていただければと思います。

タンガルーマ・アイランド・リゾートとは関係ない会社が運行しているブリスベン港発着やリバーゲートマリーナ発着のツアーの場合は下記のKlookがおすすめですので、下記HPより内容を確認してみてください。

では、モートン島でのリゾート感をぜひ味わってみて下さい。

ちなみにモートン島に行く際は下記を忘れずに持っていって下さいね。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました！！